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庵中閑打坐(あんちゅうしずかにだざす)


    庵中閑打坐 あんちゅうしずかにだざす
    白雲起峰頂 はくうんほうちょうにおきる

    庵の中でひたすらに坐る(この場合は禅語でもあるから元の意味は「座禅」でしょう)。そうすると白い雲が山頂部からモクモクと湧いてくると言う夏の入道雲の様子を表したものでしょうか。入道雲は初夏~盛夏にかけての風物詩の一つでもあり、和歌などでも「坂東太郎(関東での呼称)」「信濃太郎」「丹波太郎・奈良太郎(関西での呼称)」「筑後次郎・比古太郎(九州での呼称)などと詠まれています。
    夏の情景を表したものと同時に自然の雄大さや、自然に身を任せる事で没我すると言う意味でもあります。